Panasonicのスチームオーブンレンジ「ビストロ」(NE-UBS10A-K)を買いました。家電量販店の店員さんも、肉料理も何でもできるとべた褒めのオーブンレンジです。
そこで、フライパンで焼いたお肉とビストロで焼いたお肉、どちらか美味しいかを比べてみたので是非参考にしてください。
ステーキを美味しく食べる方法を追求するのは漢のロマンです。
ビストロ(NE-UBS10A-K)とは
Panasonicのスチームオーブンレンジです。メーカーの公式ページはこちら。
特徴は以下の通り。
- 23年1月時点でPanasonicの旗艦オーブンレンジ
- ヒートグリル皿を使って両面焼きも可能!
- 287種類の料理メニューあり
- タッチ液晶で簡単操作可能
ボタンひとつで色々な料理ができるってふれこみです!
ステーキの調理
前準備
近くのスーパーで買ってきたお肉を使います。厚さは1.5㎝以上あります。フライパン用とビストロ用に肉を2つに均等に切ってます。あと塩コショウも少しふっています。
肉の焼き方(ビストロ編)
お肉に油を塗ってからヒートグリルの上に置きます。
メニューを操作して、お肉焼きの設定をします。タッチパネルより「手動」→「グリル」→「片面焼き」→「7分」を設定して、調理スタートボタンを押します。
7分たった直後のお肉です。焦げ目などはないものの、色も白く、火が通っているか少し心配な色です。
その後、お肉をひっくり返して2分ほど焼いて完成です!。※肉の厚さで火の通りが変わるので、焼き時間は目安にしてください。
肉の焼き方(フライパン編)
フライパンを温めて、油をひいてから、強火で焦げ目をつけてから、中火で火が通るまで焼きます!
フライパンの場合、肉の中心まで温めるのが大変!肉に爪楊枝を指して火が通っているか確かめます!
火が通れば完成です!
ビストロ VS フライパン ステーキ勝負
見た目勝負!
完成したステーキはこちら。左がフライパンで作ったステーキ、右がビストロで作ったステーキです。
見た目はフライパンのほうが美味しそうです。
ビストロで調理したステーキは、肉が白いのと、少し赤い血が見えていて、食べれるのか心配です・・。
ナイフで肉をカットしてみました。
フライパンで調理したお肉は「ミディアムレア」、ビストロで調理したお肉は「レア」でしょうか。どちらも美味しそうデス。
食べてみて美味しいのはどっち
フライパンで調理したステーキは、外はカリっとしていて、中は柔らかく美味しいです。
ビストロで調理したステーキは、肉は柔らかいけど、肉らしい食べ応えがあります。噛んでも噛んでも旨味が口に広がります。
ビストロで調理したステーキの後に、フライパンで調理したステーキを食べると、フライパンのほうが肉の旨味が抜けた感じがしました。
ステーキは2人で食べたのですが、2人とも「ビストロのお肉のほうが美味しい!」との意見でした!。
まとめ
フライパンとビストロでステーキを焼いてみた結果は、ビストロのほうが見た目はよくないものの、肉の旨味を閉じ込めており、美味しいということが分かりました。
また、フライパンは火加減を気にしながら目が離せないのに対して、ビストロは肉をいれてボタンを押すだけでほっておけるのがいい!
ビストロを買ったら是非ステーキを焼いてみてください!
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